〇日後、音楽人生を歩んできた私に物凄く嬉しいプレゼントが、レッスン室に届きます
長年、諦めていたもの、重くて大きなもの、そしてレトロなもの。
さて、何でしょう?
答えは、〇日後のブログで
〇日後、音楽人生を歩んできた私に物凄く嬉しいプレゼントが、レッスン室に届きます
長年、諦めていたもの、重くて大きなもの、そしてレトロなもの。
さて、何でしょう?
答えは、〇日後のブログで
今月は、お問い合わせ、体験レッスンが続きます。
5件のうち、3件の体験レッスンを行い、お2人が入会、
レッスンをスタートしている子もいます。
年齢も年少さんから小学校高学年と様々。
初めての子どもの習い事にピアノを、と選ばれる親御さんもいれば、
他の習い事を辞めてでもピアノを習いたい!と熱い思いでくる子、
ずっとピアノに憧れていた、など動機も様々です。
でも動機はどうであれ、ピアノを通して音楽をしたいと思われる生徒さんに
その楽しさを味わってもらう為には?・・・日々考えています。
そしてまた今年も出会いを大切に、信頼関係を築きながら
レッスンが楽しい‼ と思ってもらえるよう、精進したいと思います。
今回もピアノでお手伝いさせて頂きました、口蓋裂患児さん向けの
バンドはスタートの頃より小規模になりましたが、
A氏オリジナルの曲目は、いずれCD化の教材を目的として
毎回演奏しているので
こどもたちは曲をしっかり覚えている子もおり、
回ごとに盛り上がりを増しています。
毎回、バンドメンバーは
コスプレ?着ぐるみ?を
取り入れて楽しんでいます
今の時期はやっぱりクリスマス
左・・・作曲、ディレクターA氏
スノーマン・・・シンセ、パフォーマンス担当T氏
レディサンタ・・・関西の歌姫Yokoさん
キーボード・・・ワタクシ
スタジオでの練習は1回、当日会場でざっくりのリハで臨む本番、
緊張感満載でも、これが決まっちゃうんだなぁ、快感
やっぱステージはおもしろい
↑ リハーサル
小学校では今月、校内演奏会が多かったようです。
支援学級通級の4年生、Mちゃん。鍵盤ハーモニカを担当、演奏会間近に譜面を持ってきました。
が!指使いがかなり自己流なので、曲の速さについていけてません。テンポも一定せず
指使いに関しては、譜面に番号を書き込み、テンポに関しては口で言っても伝わりにくい為、
付き添いのお母さまにご協力頂いて手本の演奏を携帯で録音してもらいました。
演奏会のあった日がちょうどレッスン。
Mちゃん、晴れ晴れした表情でやりきった感、満載
あれからお母さまと一緒に猛練習されたのと、
支援学級の介助の先生からMちゃんの指使いがスムーズになったことで
いっきに周りのお友だちについていける演奏になったとたいそう感謝されたのだとか。
指導者としてはちょっとしたアドバイスだったのですが、
これがMちゃんの達成感、自信におおいに繋がったとお聞きし、
本当に嬉しく思いました。
普段から気持ちのコントロールが難しいMちゃんではありますが、
こういった場面で、集中して取り組んだり、仲間と協力してひとつの事をやり遂げる体験を通して
自身の力にしていってくれるように、これからも応援し続けます