人間でいうと60歳なんだそうですが、病気もせず日々ゆったり、
生徒さんにもたくさんナデナデしてもらってゴキゲン
お散歩では、アルジと(リード無しで)定距離を保ちながら
1kmは歩いているようです。
その、トコトコついて行く様子が人様の目に
とても新鮮に映るらしく、
小さい子から大人まで、
たくさんの人に声をかけてもらうのだそうな。
ストレスフリーの幸せな日々です。
でも、彼女の幼犬期はとても厳しいものだったそうです。
いちばん最初の飼い主は、土佐犬を飼っていたそうですが、
もみじはその土佐犬のおもちゃ代わりに飼われたらしく、
夏場は外へ放り出され、エサも十分にもらえず骨と皮になりかけていたところ、
その噂を聞いた叔母が飼い主と交渉の末、半ば強引に引き取りました。
長年に渡って犬猫絶やさずに飼ってきた叔母でしたが、
それから4年後に病気で亡くなり、その後、息子〜知人〜我が家へ。
なので、うちが5人目の飼い主になります。
もみじと一緒に暮らし始めて
4年と2ヶ月。
家族にもたくさんの幸せを与えてくれ、
生徒さんの癒し犬にもなっています。
長生きしてね