教室に入会された生徒さんには、オリジナルの特典をお渡ししています。
その中の一つが出席カード。
レッスンに来られた時に、たくさんのシールの中から好みのものを選んでもらい、
記した日付の枠に貼ってもらいます。
シールの選び方は様々で、毎回同じ種類を貼ったり、全く違うものを貼ったり、と
個性が表れます。
ピアノの弾き方と同じように
こういうところでも個性が出るものなんですね。
教室に入会された生徒さんには、オリジナルの特典をお渡ししています。
その中の一つが出席カード。
レッスンに来られた時に、たくさんのシールの中から好みのものを選んでもらい、
記した日付の枠に貼ってもらいます。
シールの選び方は様々で、毎回同じ種類を貼ったり、全く違うものを貼ったり、と
個性が表れます。
ピアノの弾き方と同じように
こういうところでも個性が出るものなんですね。
この夏の発表会に出る生徒さんたちは、1月下旬より課題曲の練習に入り、
皆、譜読みに苦戦中!
長年スタメンの高校生Yさんは、今年は私のオファーを快諾してくれ、
連弾をすることになりました。
YouTubeで演奏されていた葉加瀬太郎さん作曲の「ひまわり」連弾版。
「これだ!!」直感で決まりました。
早速楽譜をネットで探し、ダウンロード。
んが!ページ数が14ページ多過ぎる
いかにコンパクトにまとめるか。
さあ、昨年購入した楽譜ソフト「フィナーレ」の出番です。
編集技能は未だに初心者にちょっと毛が生えたようなレベルながら
なんとかせんといかん!
でも案の定、MIDIインターフェースの不具合を修復できなくて
リアルタイム入力ができず、
チクチクとステップ入力で作業すること約10日。
根詰め過ぎたのが災いしたのか、目が充血どころじゃない、出血してる
慌ててかかりつけ眼科へ駆け込みました。
でも拍子抜けなことに日にち薬で回復するのだと(結膜下出血の冊子だけもらう)。
そんなこんなを経て、編集後の譜面は6ページで収まりました
そして最小限の譜めくりで済むようにレイアウトを考え、やっと完成
あとはシングルで、ツインで、弾き込むのみ。
ガンバロ
マスクの買い占め騒動も過去の出来事となり、
いろいろな素材やデザインのものが出回るようになって着用も日常になりました。
レッスンではもちろん生徒さん共々装着、
コロナ前より少し距離を取る工夫をしたり、
ピーク時は希望者にはリモートレッスンも取り入れてみたりしました。
今年は、恒例の発表会ができなかったので、
既に練習を進めていた生徒さんの課題曲もお蔵入り
生徒さんの気持ちの途切れやレッスンへのモチベーション低下、
退会者が続出するのではないかと心配しました。
でも休業期間を設けずレッスンを続ける旨を伝えたこと、
生徒さん自身が意識高く教室でのマナーを守ってくれること、
常々、体調不良を申し出て欠席されてもその分の振替レッスンを確約しているので
レッスンがコンスタントに続けられたこと、などが幸いしたのでしょうか、
ピアノから気持ちが離れることなく音楽を楽しめている生徒さんが多いことに
レスナーとしてこの上ない喜びを感じています
厳しい状況だからこその
“癒し”や “力”になってくれるピアノ
それを生徒さんが肌で感じとってくれて・・・嬉しいことです
「大阪モデル」の聡明でスピーディーな判断は大阪人に(いやたぶん全国の人にも)響き、いっきに「自粛」から「解除」に前進
気を緩め過ぎず、当たり前だと思っていた事がを当たり前でないと自覚しながら、
生活と健康を支えてくれる人々への感謝を忘れず、懸命に生き抜いていこう、と
あらためて思います。
今月からはお休みされている生徒さん対象にオンライン(ZOOM)レッスンを導入。
試行錯誤しながらスマホでやってみたりタブレットでやってみたり。
会社の会議と違って撮る対象は演奏者3割、ピアノの鍵盤部分7割。
模倣演奏を見せるには斜め上からの角度がベスト。が、これがなかなか難しい
スマホの場合はアーム付きの専用クリップを椅子の背もたれ等に挟んで
アームの角度を調節すれば比較的簡単に撮れます。
が、タブレットの場合は専用スタンドを持っていない為、
高さや角度の調整に四苦八苦
あれこれ試して行きついたのが脚立の利用。
結構重さのあるタブレット、付属のカバーを使って逆さにした脚立のステップに
巻き付けガムテープで固定。
ミニテーブルに置いた脚立はひっくり返って落ちないようにレンガを置いて支えるという、なんとも原始的な設置法。
新たな難題は「通信の不安定さ」。音声はバッチリなのに画面が固まり気味
人に聞いたり調べるとどうも家のWi-Fiルータの寿命かと。。。
まだまだ課題満載です。
歴史に刻まれる人類の一大事
先の見えない不安と恐怖に心かき乱される日々。
テレビをつければ「コロナウィルス」「クラスター」「ロックダウン」
「パンデミック」「オーバーシュート」と横文字のオンパレード、
ちゃんとした意味はいちいち調べないと理解できません
でも世の中が感染病に翻弄されようがされまいが、桜は今年も美しい
レッスンは最善を尽くして続投中!
消毒液を沁み込ませた布で鍵盤を拭き、
レッスン室のドアや玄関ドアの取っ手を念入りに拭き、少し窓を開け、
生徒さんには来る前に検温をお願いし、お互いにマスク着用でのレッスン。
先生は気持ち、後方へ下がっての指導を心がけています。
お子たちはいつもより長い春休み、練習に時間をかけられるからか、
音楽はマイペースで取り組めているよう。
こんな時だからこそ、ピアノを愛でながら免疫力アップしていかないと
今日から新しい年、最初のレッスンが始まりました。
今年1年生になるK君は、弾くことが大好き!
音符のフラッシュカードも速い速い
毎回の課題曲も難無く、1~2回のレッスンで終わります。
久しぶりに楽器伴奏のお仕事が入り、
オーボエ奏者のSさんとご対面
演奏曲は?いつ?どこで?
この話は後日。。。
音楽通じてのご縁、世界が広がります
ワクワクな年明け
夏の発表会に向けて、出演する生徒の曲選びが一段落。
それぞれがステージに向けて課題曲に取り組んでいます。
1月2月の入会者で初心者が多かったり、発達ゆっくりさんの発表会初挑戦!もあるので、
選曲にも配慮が要ります。
まだ譜読みもままならない段階からいきなり、ハードルを上げての練習を課さねばならないので
出来るだけ解かりやすい譜面になるように、こちらで移調(〇長調をハ長調に変えるなど)したり、
内容をアレンジして譜面を書き換えたり、の作業が必須です。
ピアノに向かってああでもない、こうでもない、とまだまだ迷走&模索中