ブログ:摂津市でピアノ教室ならMASH(マッシュ)音楽教室へ

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地元の風物詩


5月の、とある日。

在宅からの〜ひと駅分ウォーキング。

 

 

普段、車移動で見過ごしてしまう

風景を立ち止まって眺める、

こういう時間は大事。

 

 

白鷺?や、30cm大の鯉の大群、

自由なカモたち、

しばらく見ないヌートリアも生息する

動物の宝庫のような、穏やかな川。

 

 

遊歩道には美しく咲き誇る薔薇。

 

 

フォトジェニックな

モノレールとタワマン(撮影は下手)。

 

 

基地に整然と並ぶ圧巻の新幹線。

 

 

たっぷり目の保養も兼ねて歩くこと

10000歩。

 

 

頑張った‼︎

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連休です。レッスンもおやすみでした♪

 

 

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今日は絶好の行楽日和でしたが、

朝から餃子作り。 

皮から作る気になることがたまに、

そのたまが今日でした。

数時間立ちっぱなし!

根詰めて作った甲斐があり、

ボリューム満点の出来。味もまずまず。

達成感の一日でした。

としおんな、ピョンピョン跳ねたい!!

寒中お見舞い申し上げます。

(喪中につき、新年の御挨拶は控えさせていただきます)

 

 

 

昨年は厳しい年でした。

義母、恩師、恩人、

そして愛犬(教室の看板犬としても活躍してくれた‟もみじ”)との別れ。

喪失感、例えようのない疲労感に一年の大半を費やしました。

 

 

 

気持ちも身体もようやく整ってきたのは秋が深まった頃。

今年は「解放の年」「長い闇が終わり光り輝く年」という占いを

ひたすら信じています。

 

 

 

昨春、続々と入会した男の子たちはエネルギーの塊punch.gif

この夏、発表会デビューの彼らがどんな雄姿を見せてくれるのか、

とても楽しみですhappy01.gif

小、中、高、社会人の生徒さんたちとも活気に溢れたレッスンを続ける為に

自身をアップグレードしていく所存です。

 

 

 

 

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

もみじ2023

 

 

 

トホホな師走

アクシデントsweat01.gifsweat01.gifsweat01.gif

人生初、足を骨折しましたcoldsweats02.gif 

 

 

 

今月4日、最寄り駅階段の最後の2段を踏み外し転倒、

右足首をおもいきりぐねりました。

悶絶の痛みを抱えながら徒歩7~8分、家までどうやって帰ったか覚えてません。

必死でアイシングするものの、数時間後にはくるぶし近辺がラクダのコブのようにボコボコに腫れ上がりました。

週末の為、かかりつけ整形医はお休み、

明くる日の休日診療に家族に送迎してもらい受診。

レントゲンとエコー検査後の診断は靱帯損傷。

テーピング処置後、医師からの指示は

「右足を上げて生活すること(腫れを抑える為)」

「かかりつけ医があれば5~6日後にテーピング巻き直しをしてもらうこと」

 

 

 

それからは毎日、痛みとの闘い。

5日後のかかりつけ医の受診は院長ではなく、若手の医師。

レントゲン後、テーピングを外し何故か巻き直し不要、歩いていいと言われ…。(えっ?何も巻かない?めちゃ不安sweat01.gif

ゆっくり歩いてみた翌日から痛みは引くどころか日毎にきつくなり、腫れも倍増、足の色もどんどん黒ずみ、怖くなって再度、

かかりつけ医の院長の診察にこぎつけたのが受傷11日後。

足を見るなり「これはねぇ、折れてるねぇどこか。」

「えぇぇぇぇーッ‼」

 

 

 

結局、 ‟踵骨前方突起骨折”という、踵の前の小さな骨が折れていたのでしたweep.gif

聞くとここは、捻挫、靭帯損傷、骨折の判断がしにくい部位だそうです。

でも今から思うと、骨折とわかるまでの約10日、

尋常でない痛みを感じながらも歩こうと努力していた自分にゾッとします。

 

 

 

全治2カ月。。。

 

 

 

「不自由極まりないだろうけど日にち薬、ゆっくり休んで。」と

方々からお見舞いメッセージを頂き、

とんだ年末となりましたが、たくさんの人、モノを頼りにして

乗り切っていかないと、です。

お口と上半身は元気なのが幸い、レッスンは休まず続けて来れたので

来年も変わらず頑張ろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間もなく師走

我が家では数年前からクリスマスの1カ月前になるとぎん坊主導の元、

窓にイルミネーションを飾るようになりました。

日が暮れる5時頃から10時まで点灯します。

マンション下の道から見上げるとカラフルな光がキラキラshine.gif

1年でいちばん気分が上がりますup.gif

 

 

 

この道を通る生徒さん、付き添いや送迎の保護者さんの目の保養にも

なっているそうで、そう聞くともっと飾りたくなる。。。

 

 

 

いやぁ~、ダメダメ!窓はちっちゃいんだものsweat01.gif

 

2021イルミネーション

1年ぶりのご無沙汰でございます

繰り返された緊急事態宣言もようやく解除され、

ワクチン接種が浸透し、心なしかゆとりも芽生えてきたように思います。

気を緩め過ぎない程度の感染対策は施しレッスンを継続しながら、

音楽できる幸せを満喫しています。

 

 

 

 

最近思いついたのは教室のウェルカムボード作り。

飾りッ気の無い玄関に開講日の目印としてつけてみるとなかなかいい感じup.gif

生徒の保護者さん「(マンションの)階を間違えたかと思いましたsweat01.gif

2021ウェルカムボード①

前代未聞!発表会のない夏。

本来なら、この24日が恒例の合同ピアノ発表会の日でした。

が、会場からの使用条件の規制が厳しく、各先生方と協議した結果、

今年は中止することとなりました。

指導を始めて40年近くなりますが、発表会の中止は初めてのこと。

緊急事態宣言~自粛生活を経て‟新しい日常”に戻りつつも、全国的に再び感染者が増加の傾向down.gif

感染対策に模索、奔走する令和2年は「正しく恐れる」

 

 

 

ウ~ン、ムズカシイsweat01.gif

 

 

 

 

もみじさんは、サマーカットを済ませ、変わらず柔らかい日常を紡いでいますheart04.gif

もみじサマーカット2020

 

 

 

 

国難に思うこと

令和2年、新しい年を迎えて気持ち新たに進もうとしていたところへ

新型コロナが世界中を窮地に陥らせる、などと年明けに誰が想像したでしょうか。

 

 

 

 

小中高の一斉休校、クラスター感染、SNSのデマによる買い占め騒動、感染者をまるで犯罪人扱いする風潮。。。

未知の病の恐怖に右往左往しながらパニックになり、人を押し倒してまでも我先にと店へ駆け混み、

平謝りの店員に文句を言うのはもちろん、棚を蹴って店を後にするなど、

そういった光景や実話をメディアで見聞きしていると

怖いのはまさしく「ウィルスより人間」だと思ってしまします。

 

 

 

 

あざとい人間にだけは成り下がってはならぬsign01.gif

あけましておめでとうございます♪

令和2年が明けました。

昨年はアクシデントの連続でクタクタになりましたが、

今年は「コントロール」をテーマに自身のペースを保つよう、

心がけたいと思います。

 

 

 

 

お正月は、マサコさんのお誕生日もあり、

施設に外出許可を得て、介護タクシーを使い、

我が家で91歳をお祝いしました。

入所後、マサコさんは喋る力はキープしていますが、耳がどんどん遠くなり、

一時大声を出し過ぎて喉を痛めてからはタブレットで筆談、

家族はラップの芯をマサコさんの耳に当てて会話しています。

(傍から見ると滑稽sweat01.gif)

 

 

 

片や、3歳と1歳の孫の出入りは癒しのひととき。

今年も可愛い成長が見られることでしょう。

 

 

 

 

レッスンのお仕事は明日から始動。

どの生徒さんも精勤に通ってくれ、自分なりのペースで上達を目指しています。

園児さんから大人の青年まで、

こちらも音楽面、精神面の成長やいい変化が見られることを期待して

指導に精進いたします。

 

 

 

 

 

今年もMASH音楽教室をどうぞよろしくお願い致します。

 

音楽道、半世紀なり。

下半期から「介護問題」に直面して以降、気の滅入ることの多い亥年でした。

身体にも不都合多く、自己メンテナンスが欠かせません(これは今後も続くsweat01.gif)coldsweats01.gif

 

 

 

そんな中、今年は音楽の扉を開けてナントsign01.gif

半世紀を迎えたことに気がつきました。

幼少の頃は今のようなリトミックなどは無く、

確か「いろおんぷ」とかいうワークブックを中心に

音楽のいろはをピアノの先生に学んだ記憶が微かにあります。

姉のピアノのお稽古について行き、自然な流れで自身もお稽古を始めました。

 

 

 

引っ越しで小学校5年から新しくご縁を頂いた師匠、柴田翠先生は、

スパルタながら自身の学生時代の演奏やひたむきに音楽と向き合う事の意味を

深く説いて導いて下さった恩師です。

大学にお勤めの現役時代から闘病が始まり、

退官後の今も日々の体調に気を遣われることが多いそうですが、

お招き頂くお食事会での元気なご様子には毎回、万感の思いです。

柴田先生のお陰で今日の自分がある、素晴らしい指導者に恵まれ、

この上ない幸せです。

 

 

 

 

今、教えている子供たちにどれだけ師匠のスピリッツを伝えられているかしらん?

 

師匠と(2019)

 

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