アクシデント
人生初、足を骨折しました
今月4日、最寄り駅階段の最後の2段を踏み外し転倒、
右足首をおもいきりぐねりました。
悶絶の痛みを抱えながら徒歩7~8分、家までどうやって帰ったか覚えてません。
必死でアイシングするものの、数時間後にはくるぶし近辺がラクダのコブのようにボコボコに腫れ上がりました。
週末の為、かかりつけ整形医はお休み、
明くる日の休日診療に家族に送迎してもらい受診。
レントゲンとエコー検査後の診断は靱帯損傷。
テーピング処置後、医師からの指示は
「右足を上げて生活すること(腫れを抑える為)」
「かかりつけ医があれば5~6日後にテーピング巻き直しをしてもらうこと」
それからは毎日、痛みとの闘い。
5日後のかかりつけ医の受診は院長ではなく、若手の医師。
レントゲン後、テーピングを外し何故か巻き直し不要、歩いていいと言われ…。(えっ?何も巻かない?めちゃ不安)
ゆっくり歩いてみた翌日から痛みは引くどころか日毎にきつくなり、腫れも倍増、足の色もどんどん黒ずみ、怖くなって再度、
かかりつけ医の院長の診察にこぎつけたのが受傷11日後。
足を見るなり「これはねぇ、折れてるねぇどこか。」
「えぇぇぇぇーッ‼」
結局、 ‟踵骨前方突起骨折”という、踵の前の小さな骨が折れていたのでした
聞くとここは、捻挫、靭帯損傷、骨折の判断がしにくい部位だそうです。
でも今から思うと、骨折とわかるまでの約10日、
尋常でない痛みを感じながらも歩こうと努力していた自分にゾッとします。
全治2カ月。。。
「不自由極まりないだろうけど日にち薬、ゆっくり休んで。」と
方々からお見舞いメッセージを頂き、
とんだ年末となりましたが、たくさんの人、モノを頼りにして
乗り切っていかないと、です。
お口と上半身は元気なのが幸い、レッスンは休まず続けて来れたので
来年も変わらず頑張ろうと思います。