「大阪モデル」の聡明でスピーディーな判断は大阪人に(いやたぶん全国の人にも)響き、いっきに「自粛」から「解除」に前進
気を緩め過ぎず、当たり前だと思っていた事がを当たり前でないと自覚しながら、
生活と健康を支えてくれる人々への感謝を忘れず、懸命に生き抜いていこう、と
あらためて思います。
今月からはお休みされている生徒さん対象にオンライン(ZOOM)レッスンを導入。
試行錯誤しながらスマホでやってみたりタブレットでやってみたり。
会社の会議と違って撮る対象は演奏者3割、ピアノの鍵盤部分7割。
模倣演奏を見せるには斜め上からの角度がベスト。が、これがなかなか難しい
スマホの場合はアーム付きの専用クリップを椅子の背もたれ等に挟んで
アームの角度を調節すれば比較的簡単に撮れます。
が、タブレットの場合は専用スタンドを持っていない為、
高さや角度の調整に四苦八苦
あれこれ試して行きついたのが脚立の利用。
結構重さのあるタブレット、付属のカバーを使って逆さにした脚立のステップに
巻き付けガムテープで固定。
ミニテーブルに置いた脚立はひっくり返って落ちないようにレンガを置いて支えるという、なんとも原始的な設置法。
新たな難題は「通信の不安定さ」。音声はバッチリなのに画面が固まり気味
人に聞いたり調べるとどうも家のWi-Fiルータの寿命かと。。。
まだまだ課題満載です。