先日のミュージックプレーヤーの復活に続いて・・・。
よく使う教材‟ピアノランド”では、アンサンブルツールとして
曲を収録したフロッピーディスクを活用しています。
でも、時代と共に使うツールもどんどん変わりますね。
このフロッピー君もMT‐300のような装置ももう既に生産終了しているので
継続して使いたい場合は、「フロッピーディスク変換アダプター」を接続すれば
よいそうです。
うちは前回のブログに書いた通り、まだまだピアノのディスクドライブもMTも
元気ですが、フロッピー自体が壊れたりしたらアンサンブルのレッスンが
不自由になるので、少しずつデータをUSBメモリへ移す作業をしています。
かつての‟カセットテープでダブル録音”の時代からしたら
大量の曲も、ものの数分でメモリに入れられる。
‟時短”作業の時代ですね。