最近のレッスンでは、これらの教材がよく登場。
発表会という、普段よりも少し難易度の高い曲となると、
初心者の生徒さんにとって読譜はすごくストレス
もひとつ音符がわからないって時に
この‟けんばんとだいふひょう”や‟音符カード”が活躍してくれます。
鍵盤と五線に書かれた音符の位置関係を確認させたり、
カードのいろいろな音符をレッスンの度にランダムにフラッシュ。
すると覚えの早い子は、あっという間にどのカードを出されても正解しちゃいます。
実際、去年の夏にレッスンを始めた4歳児さんはもう今は
真ん中の‟ ド ”から上5音(ど・れ・み・ふぁ・そ)、下5音(ど・し・ら・そ・ふぁ)くらいまでなら
どんぴしゃり!で答えます。これには感心
7月まで気長に仕上げて・・・というつもりの課題曲がほぼ1曲仕上がってしまいました。
予定してなかった2曲目を考えなくちゃ