今月7日、恒例のコンサート活動が無事、終わりました。
1歳児から小学生くらいまでが参加。
オープニングはピアノ担当のワタクシ、クリスマスソングを演奏しました
あらかじめ子どもたちに配られていたカスタネットを親子で曲に合わせて
タンッ!タンッ!といい感じで 自然とリズムを取って共演してくれました
加えてパーカッション、シンセサイザー、ウ‶ァイオリン、ウ‶ォ-カルのバンドで会は始まりました。
乳幼児向けの1部、園児〜小学生向けの2部の2公演。
阪大歯学部口腔外科の先生、言語聴覚士、患児さん、それから発語にリスクのある障害児さんなど、
様々な立場の人たちが参加。子どもたちは口の回りの筋肉を意識して 歌ったり、踊ったり、
前のめりになって全身使って楽しんでくれました
楽隊のオネエサン(?)の衣装は今回、クリスマスバージョン
スノーマンを挟んで賑やかしの体。衣装では毎回、結構遊んでます
左は、作曲家、ピアニスト、プロデューサー、となんでもこなすマルチなA氏。
スノーマンは、ピアニストであり、コンピュータミュージックの先生でもあるT氏。
Roland勤務時代からの仲間です。彼女たちからはいつも多く学んでます。
歌、音楽は子どもたちの可能性を引き出す魔法
その魔法で演者がいかに聴衆を魅了できるか・・・。
毎回の課題です。
来年は4月、8月、12月の予定。