音大生の時、ジャズピアノに興味があって学外で浅~くですが習ったことがあります。

関西ジャズピアニストの巨匠、大塚善章先生。

その大塚先生の‟ゴールデンシニアトリオ”が世界最高齢バンドとしてギネス世界記録に認定されました!

 

 

 

 

 

メンバーの平均年齢は83歳。

81歳の大塚先生はあの頃と同じ、愛くるしくま~るいお顔で関西のジャズ界を牽引されてます。

 

 

 

 

ジャズは今でも大好きですが、クラシックと違って即興がメイン。

先生手書きの譜面を頂いて練習はするものの、自分の引き出しが無さ過ぎて

苦戦してばかりsweat01.gifそんなダメダメ生徒でも暖かくご指導頂きましたhappy01.gif

 

 

 

 

今は亡き父、と同じ年代ということもあってプライベートの愚痴を聞いて頂いたり、

コンサートに連れてって頂いたり、プチデートしてもらったりもあったなぁheart04.gif

 

 

 

 

最近、プライベートでフェイスブックを始められたようでPokeがきてビツクリeye.gif

教室のプロフィール写真も先生のHPにアップして下さっていて恐縮極まりなくsweat01.gif

でも、気にかけて下さって無茶苦茶嬉しいsign01.gif

 

 

 

 

 

まだまだこれからの素晴らしいご活躍に

大いに力を頂いて音楽人生、楽しみたいと思います。

 

 

 

 

以下、先生のプロフです。

 

 

 

 

1934年(昭和9年)2月15日大阪市天王寺区生まれ。

大阪府立高津高等学校2年生の秋、機会があり校歌を作曲、これが作品第一号。
関西大学在学中にジャズ演奏活動を開始する。
1959年古谷充(Altsax Player)とともにジャズグループ「THE FRESHMEN」を結成。
グループの中心的存在として活躍。

退団後、自らの音楽世界を構築するため多彩な活動を展開。
特にライフワークとして取り組んでいるカンタータ「上町大地」シリーズは、
故郷大阪を謳いあげる壮大なピアノコンチェルトで、1984年11月厚生年金
ホールで催した「音楽生活30周年記念リサイタル」にて第1作『上町台地’84』
を発表し好評を博した。
2004年11月50周年記念リサイタル(NHK大阪ホール)にて第6作『上町台地’04』
を発表、現在第7作目を創作中。

CDには、能面の美しさに魅せられ作曲した『組曲・面(おもて)』などの秀作がある。
この『組曲・面』に関しては、1998年夏、1999年夏秋とフランスオーヴェルニュ
地方メイエ村やスイス「モントルー・ジャズフェスティヴァル」などヨーロッパでの
コンサートにおいて高く評価を得ている。

2006年2月には待望のソロアルバム『BE AMBITIOUS』も発表するなど、
益々意欲的に活動を計画している。

 ①大塚善章 大塚善章②